前回のレポートで挙げていた奴隷の装備設定についてすこーし解説していきます。
私は今、オフィシャルアジアサーバー #855 にて活動中です。オフラインモードでのレポートではありません。
(参加者は随時募集中ですよー)
12月のアップデートで実装された 奴隷に関するアップデート。その中にあるのが
というものです。
では、それぞれ解説していきます。
まずは、画像。ということで。
自分の装備品を設定するような画面が 奴隷に 真ん中の点を合わせた状態で 「E」ボタン を押すと出てきます。
こちらで自分の持ち物から装備品を配置していく感じです。
アップデート前までは
【前】奴隷になる前の装備品を装備している状態
でしたが、
【後】奴隷の防具は布装備、武器は奴隷になる前の装備
となります。
よって防具がへなちょこで、そのままですとすぐに殺されます。
といっても1発か2発分耐えるかどうかです。
殺されるの前提での妨害目的なら、質より量で勝負したほうがプレイヤーが奴隷に挟まれてはまるので
有効といえるでしょう。
すべての奴隷に武器・防具を装備させるとかなりの物資が必要になります。
状況に合わせて装備を少ない物資のもの(鉄装備など)にするか、星装備などの強力装備にするのか考える必要があります。
せめて、矢でのけぞらない程度の【安定】は必要ですので、鉄装備以上に設定するのが望ましいです。
こちらは すべての武器が装備できるようです。
弓奴隷に近接武器、近接系奴隷に弓装備。ピッケルなども装備できます。
実際の動きを見ていないのでそれで攻撃するかどうかはわかりません。
矢の設定もできます。
初期状態では矢がない状態なので発射しないと思います。(試してないです)
なのでこちらで用意したほうがいいでしょう。
矢は 蛇の矢 一択です
奴隷は3つの種類に分類されます。
アップデート後どのような扱いになるのか私の見解は次の通りです。
・戦闘系奴隷
一番 HPの高い部落のNPCを捕え、装備はこちらで用意するか
持っている装備を使用する。
また、自分で装備が欲しい時に 奴隷の持っている装備を自分用に使うこともできる。
【奴隷になった時に装備している奴隷の武器は耐久度が満タン】
自分用として武器を使う場合は、奴隷にはへなちょこ武器を装備させればいいだけ。
今回のアップデートから明らかになったのが、部落によって奴隷のHPが変わるということ。
よって、防衛用の奴隷が欲しい時は 北のほうの部落のNPCを奴隷にする必要があります。
ネームドのNPCが一番HPが高いです。
すべての戦闘奴隷をネームドにして、弓、近接武器を持たせて配置したら脅威ですよね。
・生産系奴隷
今までと変わりません。
それぞれ対応する奴隷を捕える必要があります。
鎧鍛冶、鍛冶、木工はネームドがほしいですね。
他はレベル2から材料数が減少しますのでレベル2以上でOK。
錬金術師がつくれる 各種玉(RAID用)レベル1からでもメニューが出てきます。
・宗教系奴隷
これはレベル3以外不要といってもいいくらいです。
神ありのサーバーの場合、レベル3を奴隷にすることが重要です。
次にご紹介するのが、奴隷が自分を追尾してくるように設定できるコマンド Followモード です。
こちらは 奴隷に真ん中の点を合わせて 「E」ボタンを長押しするとメニューが開き、そこに 【Follow】というものがありますので
そちらをクリックすると奴隷がついてくるようになります。
ただし、Followを設定できるのは 1回につき 1人の奴隷です。
この機能は現状様々な問題があります。
やり方によってはかなりサーバーに負荷をかけることになりますのでなんらかの修正が入るものと思われます。
なぜなら・・・・
こうゆうことができてしまうためです。
奴隷の配置制限の領域を無視して奴隷を配置できてしまいます。
かなり密集させることができるため、サーバーにかなりの負荷をかけるかもしれません。
元からそんなに重くないのであれば問題はないんですけどね。
現状オフィシャルサーバーでこれをやっていますが、 インベントリが開かない、ドアが開かない。など
ロードを待つ必要があります。
ここは修正されるかと思いますので今後変更される可能性があります。
現状の奴隷についてはここまでとなります。
次回アップデートは1月末でしょうか?
またその頃にプレイレポートできればと思っています。
あ、そうそう。
装備品のアップグレードアイテムですが、ある程度アップしますが、上昇幅は % で計算されているようです。
基準値の大きなキングスレイヤーなどは 10くらい攻撃力がアップしますが、まだ面倒で実践では使っていません。
失うのが怖いですよね・・・。
大人数でプレイし、物資が余っているようなら使えるかもしれません。
修理アイテムですが、
鋼の修理アイテムでも3/4くらい耐久回復するので結構便利です。
硬鋼以上の装備品でも耐久回復できるので重宝するかと思います。
ただし、アイテムの耐久が0になると使えません。弓にも使えません。
使い方次第ではかなりいいアイテムです。