というのを説明していきます。
建材を作るためには技能を修得する必要があります。
一番初めに覚えるのは
【見習い石工】という技能です。
こちらを修得すれば 砂岩シリーズの建材(一部を除く) を作ることができます。
技能で【見習い石工】をアンロック(覚えること)することで建材である砂岩シリーズの一部を生産できるようになります。
建材の生産は 【手作り】 ですので
【インベントリ】を開き、右側に出てくる【クラフトメニュー】から生産したいアイテムを選択し、下にある生産ボタンで生産します。
この時、材料はインベントリ内に入れておく必要があります。
建材を生産出来たら、家にするために設置・配置する必要があります。
インベントリから アイテム使用スロット(ショートカットスロット)に移動・設定し、アイテムを選択してください。
(生産時にアイテム使用スロットに何もなければ自動的に入ります)
建材を選択すると 真ん中の点を基準として、設置プレビューが表示されます。
その場所でいい場合は 設置ボタン(左クリック・〇ボタン)を押すことで建材を設置できます。
この配置の組み合わせにより家を作るわけです。
しかし、パーツごとに設置方法や使い方が異なります。
建物を構成する構造物はいくつかの種類に分かれる。
基本はどのグレードでも一緒で見た目やHPが異なるだけである。
よってグレードに関わらず構造物の構成の仕方は一緒である。
それでは建材の種類を紹介していきます。基本的にはT1(砂岩)
T1にはないものは他のTiarで紹介します。
家を作ってると必ず【建材が設置できない】という壁に当たります。
その理由の1つとしてゲームの仕様上 【安定性】 というものが存在します。
安定性は 【修理ハンマー】 を装備して建材に近づくと表示されます。
宙に家を浮かすことができないシステムで、
建物を 2F、3Fなど多階層にする時、この【安定性】がなければ天井を置くことができなくなります。
地面に設置できる建材が 【安定性100】 となり、天井を設置していき、【安定性20】になると次の天井を配置することができなくなります。
上記建材を 地面から設置することによって【安定性100】を得ることができます。
ただし、地面からの設置ではなく、宙に浮いている天井の上に設置した場合は、安定性100は得られません。安定性は一番下にある天井のものに依存します。
一番下が天井の場合、その天井の安定性が【60】であれば、その上に【柱】【土台】を作っても安定性は【60】のままです。
劣化システムというものがこのゲームには存在します。
サーバーによって設定されていますが、公式サーバーは設定されています。
これはサーバーの負荷軽減と、1ブロック置きによる占有領域の拡大を防ぐためのシステムです。
キャラクターごとに建物の所有権が記録されているため、キャラクターデータが消えると所有権は消失に建物は劣化状態になります。
その場で即座に消えるわけではありませんので注意してください。
他のプレイヤーは中に物資があれば盗み放題となります。