生産
このゲームでは生産というシステムがあり、生産道具、生産場所を使用し材料を集めて装備品、アイテムの作成ができます。
また、職ごとに生産できるものが異なり、材料の採集も職により異なります。
装備生産においてはその出来により性能が大きく変化し、その変化も段階別ではなく、範囲のある数値変動になっています。
生産のやり込み要素もあり、最高性能を狙ってというやり込みが可能です。
生産に関わるファクターとして、採集、知行があります。
ここでは材料の収集から生産にいたるまでの方法を説明していきます。また、里内のものと仕官後のものを別として説明していきます。
採集
これから採集システムについて説明していきます。
このゲームでは序盤の生産はすべて採集による材料によって行います。
採集には【伐採系】【採掘系】【材料系】【植物系】の4種類があります。
それぞれ採集できる職とできない職があるので注意してください。
この4種類の採集ポイントはそれぞれ場所が決まっており、またその場所には特色があります。
解かりやすい目印などはなく、ポイントはある程度の範囲となっており狭い場所も存在します。
採集アイテムは採れやすい物、採れにくい物があり、また場所によってもその量は異なります。
採集時の「コツ」については後述します。
採集方法説明
トップ / 採集方法 / 採集種別 / 心得 / 採集ポイント研究結果採集は野外専用の【採集技能】というものを使用して採集することが可能です。
この技能は気合を消費して使用できる技能となります。技能は一定の職ごとに違い同採集技能名は同一名となります。
すべての種類を採集できるのは忍者のみとなります。
材料採集系 | 伐採採集系 | 採掘採集系 | 植物採集系 | ||||
技能名(効果) | 気合 | 技能名(効果) | 気合 | 技能名(効果) | 気合 | 技能名(効果) | 気合 |
材料採集之い(小) | 50 | 伐採之い(小) | 30 | 採掘之い(小) | 30 | 植物採集之い(小) | 40 |
材料採集之ろ(中) | 60 | 伐採之ろ(中) | 40 | 採掘之ろ(中) | 40 | 植物採集之ろ(中) | 50 |
材料採集之は(大) | 70 | 伐採之は(大) | 50 | 採掘之は(大) | 50 | 植物採集之は(大) | 60 |
材料採集之に(特大) | 80 | 伐採之に(特大) | 60 | 採掘之に(特大) | 60 | 植物採集之に(特大) | 70 |
僧、陰陽師、傾寄者 忍者(「に」は不可) |
侍、神職(「に」は不可) 忍者(「に」は不可) |
鍛冶屋 忍者(「に」は不可) |
薬師 忍者(「に」は不可) |
下の動画は採集方法を動画にしたものです。DL完了後再生されるタイプです。
採集種別説明
トップ / 採集方法 / 採集種別 / 心得 / 採集ポイント研究結果採集の心得
トップ / 採集方法 / 採集種別 / 心得 / 採集ポイント研究結果ここでは採集に関係する必要なステイタス要素とできるだけ速く多い量を採集するには?
という部分において説明していきます。
採集に必要なステイタス
採集に必要なものは採集技能であり、これを使用するには気合が必要となってきます。
また野外での行動となりますので野外での自然回復の早さに影響します。
採集で必要なステイタスは以下のものです。
- 気合
- 知力 もしくは 魅力
以上になります。
気合は技能に必要なものですのでわかりやすいと思います。
【知力 or 魅力】はなぜか?ということになりますが、
これは 【生命、気合の回復スピード】に関わるものです。戦闘でも【気合の回復スピード】に関係します。
【or】なのはなぜか?というと自然回復スピードはどちらか大きい値のものに依存するからです。
よって【知力】もしくは【魅力】どちらかが高いと野外での回復スピードは速くなるのです。
また、野外技能の【瞑想】を実装することにより、回復量をUPさせることができます。
この場合ですが、【知力or魅力】が300になると回復キャップになり【瞑想】の効果は受けられなくなります(効果が必要なくなる)。
【瞑想】実装時には生命、気合のバーが明るく点滅しますが、【知力or魅力】が300程度になるとその点滅はなくなります。
採集時の重量
採集時に採れる材料には重量があり、量が増えると重量はかなり大きくなり足が遅くなったり、歩けなくなったりします。
これらのことを防ぐ、緩和するためにも【最大重量】を増加させる必要がでてきます。
ただし、重量が軽く先に袋の容量(最大で50)に達するような場合は必要のないことではあります。
この【最大重量】を増やすためには【腕力】を上げる必要があります。だいたいですが、腕力2に対して1UPします。
全身を腕力付与で固めることにより非力な陰陽師でも【炭】等重いものを多く所持することが可能となります。
採集する目的アイテムに応じて【腕力】装備にして所持数を増やすか、それとも【知力or魅力】装備にして気合回復量を増加させ、全体的な採集回数を増やすか・・・。どちらかになります。
採集量の変化について
次に採集場所によって採集量の変化があるということを説明しておきます。
単純にポイントの違いで変化するポイントもあります。これは1ポイントずつ調査しなければわかりません。
だいたいではありますが、このポイントは採集量が多いということがあります。
材料、植物のポイントの希少な物に関して言えることですが、材料であれば【れい羊の角】、
植物であれば【桂皮】。これらは 【一本の木の下付近】の採集ポイントのほうが採れる量が多いです。
また、材料、植物のポイントの【炭山】ポイントは比較的採集の量が多いです。
採集時の生気変換
【薬師】のみとなりますが、技能【生気変換】を使用することによって単位時間あたりの採集回数を増加させることが可能です。
【生気変換】とは【生命を消費して気合に変換する】という技能でその場で一定量の気合を増やすことが可能です。
このことにより生命のある分だけ気合がその都度増えることになり、採集回数が増えることになります。
生命付与、気合付与によりそれらがさらに有効となり、野外回復速度UPの【瞑想】等を実装することにより飛躍的に伸びます。
また、【生気変換】は他職でも使用できることがあります。
それは 薬の【万均】を使う場合、アイテムの妖力にある【生気変換】を使う場合です。
【生気変換】のあるアイテムとして代表的なのが【死の頭巾】です。遠江の【破戒僧兵】がドロップします。
採集ポイント研究結果
トップ / 採集方法 / 採集種別 / 心得 / 採集ポイント研究結果採集材料名 | 採れる量が多いポイント |
ジャコウ(材料採集) | ・近江 琵琶湖沿岸南側 橋下 ・信濃 諏訪湖沿岸 ・甲斐 【りーへ】 五大湖 |
炭(材料採集) | 基本的に炭山であればどこでも。 城から近い場所でいいポイントのみ記載 ・三河 【へーへ東】 炭山 ・摂津和泉 とート北東 炭山 ・美濃 【ほーヘ西】 炭山 |
桂皮(植物採集) | 【一本の木の下付近】であればどこもあまり変化ありません 検証時に多い結果を得たポイントのみ紹介します。 ・甲斐 【ろーハ】 ・尾張 【ろーニ南側】 ・三河 【るート】 ・美濃 【にーヌ】【りーヲ】【とーニ】 ・近江 【にーニ】【かーホ】【るーハ】 |
れい羊の角(材料採集) | ここもどこもあまり変化なし。安定している場所のみ記載 ・美濃 【りーワ】 ・信濃 【りーロ】 ・武蔵 【ぬーホ】【はーチ】 ・加賀 【よーホ】 |